現在、新築の建築物は1981年の新耐震設計基準によって設計されています。
1995年に発生した阪神・淡路大震災により、旧基準で設計された建物の耐震性能が劣っていることがわかり、また近年も震度5以上の大地震が頻繁におこっているため、耐震改修の必要性がなお一層高まっています。
私どもでは、地震に対する安全の提供、そしてお客様の要求に合わせた補強計画を立案し、利用者への配慮をしながら工事を進めさせていただきます。
また耐震補強工事に伴い、内外装工事が発生する場合についても、積極的に改修計画のご相談に対応させていただきます。
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